科研費(科学研究費)採択のための準備、始めてますか?
平素より大変お世話になっております。株式会社コームラ マーケティング担当の藤田です。あっという間に桜も散り、4月も折り返しました。科研費の採択結果が出たばかりではありますが、気がつけばまた申請書を書く時期がやってきそうですね。いざ科研費の申請書を書こう!と思ったときに、バタバタと準備をすると大変です。これからの時期、隙間時間を活用して、準備を進めておきたいですよね。弊社に頂くご相談の中でも多いものが、科研費の成果報告用WEBサイトの作成概算見積。科研費をホームページの制作に使う事は認められています意外と知らない方・研究機関もいらっしゃるのですが、科研費を用いてサイト作成を行うことは可能と科研費ハンドブックにも記載されており、毎年多くのご相談をいただいております。研究成果発表のための学会誌投稿料(オープンアクセスに係る掲載料含む)、ホームページ作成費用、研究成果広報用パンフレット作成費用、一般市民を対象とした研究成果広報活動などのアウトリーチ活動(費目:その他) 独立行政法人日本学術振興会.“科研費ハンドブック”. 2023-9. (参照:2024-4-18)参考見積で計画に具体性を科研費の申請は研究費の使い道が詳細である方が良いとされています。早め早めの準備でより良い研究活動ができるよう、コームラでも概算見積などお手伝いさせていただいております。お見積りは迅速に対応しておりますので、ぜひお気軽にご相談ください。今月も最後までお読みいただきまして、ありがとうございます。引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。サービスのご紹介大学に特化したHP制作 年間実績200件以上、大学オフィシャルサイトから、学科、研究室、同窓会、学会など幅広く大学向けのホームページ制作に対応しております。年度末などの急ぎ対応などもお気軽にご相談ください。ホームページ制作について安心の保守サービス 契約件数100件以上の実績(2023年時点)があり、サイバー攻撃によってサイトが復旧出来ない障害が発生したことは一度もございません。弊社で作成していないホームページでも対応していますので、保守サービスのみのご利用もお気軽にご相談ください。保守サービスを見る